MXR M80のセッティング

今回は、M80のセッティングです。

f:id:J1Pqsr:20250308212540j:image

MXR® | BASS DI+ | M80 | モリダイラ楽器

 

ネットには多くの情報がありますが、人によってオススメのセッティングが違います。

 

これは…

  • 楽器の種類
  • 弾き方
  • ジャンル
  • バンドメンバーの傾向
  • 演奏する場所

などで変わるだけだと思います。

音作りの自由度が高いプリアンプですね。

 

1)私の場合

私の場合は。

  • プレベ
  • ピック弾き
  • J-POP
  • ギター2人、キーボードありの5人編成
  • スタジオor小規模ライブハウス

以上の条件です。

 

2)セッティング

セッティングは、以下の様にしています。

※2025年4月時点

f:id:J1Pqsr:20250401083854j:image

基本的に、カラースイッチはオンです。

 

3)EQ

EQは、BASSが12時、MIDは17時(全開)、TREBLEは14時の位置にしています。

f:id:J1Pqsr:20250401083900j:image

MXRはカラースイッチを入れたり、歪みを入れるとドンシャリになる仕様です。

 

そのため、ミドルを上げて補正しています。

ガッツリ掛けても、ややドンシャリ になります。

 

また、音の輪郭を出すためにトレブルも上げます。私はプレベのピック弾きなので、こんな感じになりました。

 

また、ムスタングベースの場合は低域が出過ぎます。そのため、ローカットします。

 

4)歪み

ベースは歪ませると、音が埋もれます。

 

録音なら問題ないのですが、ギターやドラムがいる生のバンド演奏ではあまり歪ませません。音がペラペラになるからです。

 

そういった理由から、原音を多めにしています。

f:id:J1Pqsr:20250401083908j:image

ボリュームを少しだけ上げています。

GAIN10時で、BLENDは8時にしています。

ほんのり歪む程度に使います。

 

ノイズゲートは、9時くらいに。

ガッツリ掛けてる人を見かけますが、サスティーンが削れて音が悪くなります。ノイズが気にならないならオフ。掛けるなら、ほんのりがちょうど良いでしょう。

 

5)アナライザー

波形を見ると以下の様になります。

 

クリーン

f:id:J1Pqsr:20250307180751j:image

ドンシャリ ですが、ちゃんと中域もあります。

 

歪み

f:id:J1Pqsr:20250307180758j:image

このセッティングにすると、クリーン(カラースイッチON)と基本的なイコライジングが変わりません。

 

歪みは音が細くなりやすいのですが、ミドルのつまみをブーストすることで、800Hzあたりが持ち上がります。音が太く歪ませられます。

 

6)音作りが簡単

ぶっちゃけ、全部真ん中でもオッケー。

f:id:J1Pqsr:20250307183248j:image

カラースイッチが優秀で、押すだけで「サンズアンプみたいな音」になります。

 

ツマミは、補正用ですね。

 

このプリアンプは、アンプ直派にオススメです。

アンプのツマミが足元に来るだけの操作性。

通すだけで、音に艶が出ます。

音が元気になります!

 

7)まとめ

普通のアマチュアバンドでスタジオ練習や、ライブをするのなら…M80みたいな定番プリアンプ一つで十分ではないでしょうか?

 

レコーディングと違って細かい音作りよりも、勢いや圧力。ベースが分かりやすい、元気な出音が一番大切だと思います。

 

  1. 通すだけで、カッコいい音になる
  2. 芯のある音になる
  3. マルチみたいに迷わない

 

ギグバッグにチューナーとコレだけ入れて、スタジオもライブもこなせます。

 

また、2チャンネルありますから、

  1. 大人しめな曲は、クリーン。
  2. 激しめな曲は右側を踏んで、歪み。

この二つあれば…

 

十分ですね!

 

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/55603/