音楽は誰にでもできる!

この方の動画を見て、非常に共感する内容だったため記事にさせていただきました。

- YouTube

 

気楽に楽しもう!

楽器演奏は楽しむことが一番大切で、高い機材や高い技術がなくても、気楽に続けられるものじゃないのか?

動画では、そのことを伝えようとされています。

 

当たり前なようですが、意外にも見失いがちなことなのですよ。

 

プロは0.01%いるだろうか?

よくある質問で、「音大を出たらプロになれますか?」みたいなのがあります。

 

実際のデータがないので断言はできませんが、音大卒業後に、音楽活動だけで食べていける人は少ないのではないでしょうか?

 

ちなみに…

  • 東大に入学できる人 同世代の200人に1人
  • プロスポーツ選手 約1万人

というデータがあります。

 

ですから、もしかしたら音楽でプロになることは、東大に合格することよりも難しい可能性があります。また、プロスポーツ選手になるのと同じくらいに大変な世界に感じます。

 

それに対して日本で楽器を演奏する人は、1200万人いるそうですが、その中にプロ演奏家は果たして何人いるのでしょうか?

 

大半が趣味でやる人

あくまでも憶測ですが、圧倒的にアマチュア演奏家が多い。趣味で音楽をする人が多数派だと思うのです。

 

もう一度言います。音楽はアマチュアで趣味で楽しむ人が多数派なはず?です。

 

しかし、やめてしまう人がたくさんいます。矛盾していませんか?

 

引退する世界

生涯できる楽しみなはずなのに、音楽をやめてしまう人が多く存在します。具体的には…

 

  1. 子供の頃に楽器を習っていたが、今は弾いていない。
  2. 学生時代は吹奏楽部だったが、卒業と同時に引退しました。
  3. 若い頃バンドをやっていたが、社会人になったから辞めることにした。

 

引退する人が、本当にたくさんいます。

楽器をやめる人がとても多い!

 

なぜだと思いますか?

 

ストイックにやれますか?

これは、(日本人の)楽器演奏に対する姿勢がストイック過ぎるからでしょう。真面目すぎます。

 

SNSを覗いても…

  • 毎日これを繰り返す!
  • こうしなければならない!

みたいな厳しめな意見や、教材で溢れています。

 

確かに毎日やれば上達できます。

音楽は奥深い世界です。

しかし仕事を持ち、家庭を持ち、忙しい人にストイックな練習は続けられるでしょうか?

厳しい考え方は負担にならないのでしょうか?

 

社会人なら平日は仕事をして、早く帰宅できれば夜に楽器を楽しむ。休日に楽器を楽しむ。それならば可能です。挫折しません。

 

毎日ストイックに修行みたいな練習。訓練。これを継続できる人って、非常に少ないです。難しいです。

 

プロとアマの定義が曖昧なのが、楽器の世界です。プロを目指している人と、アマチュアを分けて考えられないのでしょうか?

 

無理だから引退します!

という考えに繋がります。

 

気軽に続けられる

一番最初に戻りますが、音楽は誰にでも気軽に楽しめるもの。

 

しかし、考え方を間違えてハードルを上げたら、いつか息切れします。

 

また講師の方たちには、そのレッスン内容では、たくさんの挫折者を生むことになるのではないか?社会人には無理じゃないの?そう感じる内容を見かけることがあります。

 

まるで選ばれた人にしかやれないように、ハードルを高くしているように感じます。無意識に。

 

機材に関しても、高額な機材を使わないといけない!みたいに思わせてしまう空気が、特にSNSにはあります。これでは富裕層の人にしか、楽器が楽しめなくなってしまいます。

 

実際は、そんなことはありません。実際には、安価だけどプロが使う物と遜色ない機材がたくさんあります。楽器演奏は、誰にでも気軽に楽しめる趣味なのですよ。

 

まとめ

音楽は本来なら、気軽に誰にでも楽しめるもの。

生涯続けられる趣味であります。

 

しかし、挫折してしまう人たちが多い。

そこには考え方の問題があります。

プロを目指すならばストイックな努力は必要です。しかし、趣味なら話は別です。

 

楽器を嗜む人の99%以上が趣味で楽しむアマチュアなのですから、音楽に携わる人たちの意識も、それに合わせても良いはず。

 

もう少し、気楽でリラックスした姿勢でもオッケーじゃないか?そう思います。

 

音楽は誰にでもできる、生涯続けられる趣味なのです!